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Vol,3
平成13年
12月発行 |
| 発想を変えて(切り口を変えて)新市場開拓を! |
私共せいわは観光バスお相手の商売です。しかし近年国内旅行は減少し(テロで一時的に増加するかも
しれないが)バスが少なくなったのです。少子化、外食産業が増えお箸の需要が減っています。機械による
大量生産で市場にあふれています。このままではお箸は売れないのです。そこでチョット切り口を変えました。
2本で1膳で売っていたお箸を1本で売れないかという発想からコーヒーマドラー、納豆を混ぜる棒を企画した
のです。コーヒーにはお砂糖をすくうスプーンが必要でした、今はスティックで、塗りで木製のマドラーなら
手触りも良く、カップに当たる音も柔らかくオシャレという事で、各コーヒーメーカー、ホテルに営業しています。
コーヒーは世界中の人々が飲みます。貿易のご注文も来ています。又、混ぜるという機能から納豆を混ぜる
棒を開発し、すでに大手メーカーより景品としてのお問い合わせもいただいています。2本を1本にして
売れないか、こんな単純な発想から大きな市場が広がっています。今年も一年経ちました。新しい年には
新しい発想で、この不況の突破口を見出してください。
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長崎県平戸市は人口約25,000人の静かな港町である。大型スーパーの進出が無いためか商店街は結構
活気がある。中川経営指導員のご案内で、繁盛店マルニシ紳士服店をご紹介いただきました。背広、ネクタイ
だけでなくスポーツウェア、くつ下、ハンカチ、下着等紳士用雑貨店という趣である。西口専務「ゴチャゴチャして
いてすいません。もうチョット整理しようと思っているのですが」私「いいえ。このゴチャゴチャがいいのです」
紳士服といってもお客様の60%が奥様同伴。女性はどちらかというとゴチャゴチャしている売り場が好き
である。そこで宝物を探すように選ばれるのです。ややもすると紳士物、女性ファッション服などを取り扱う時、
都会のデパートの売り場のようにオシャレにしてしまいますが、100%近くのお客様の場合、かえってこれは
店内に入りにくくしてしまいます。
親しみやすい、入りやすいお店にするにはたくさんの商品をゴチャゴチャ置いておく事です。他にマルニシ
さんでは車で10分くらいの家なら(年配の方)送っていったり、2,000円以上の品は下一ケタをいただかない
など見事に地元密着型。「靴は販売しないんですか」と私の問に「近くに靴屋がありますので、小さな町です
から共存共栄を大切にしています」この言葉の中に地元繁盛店の心があるように思われました。
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お正月、結婚式の食卓に水引のかかった祝箸が並びますと、清らかな
喜びとおめでたい気持になります。中央が太くて両端が細い両口箸は
ふつう柳で作られ正月、結婚式、成人の日、桃の節句、端午の節句
など晴れの日の祝儀に使います。これは、 |
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1、柳は悪魔を払う霊木
2、「家内喜(やなぎ)箸」と書く
3、春いち早く芽を出す(おめでたい)ことから縁起が良い
4、柳に雪折れなし、お箸には自分の魂が宿るといわれ、折れることを嫌う
として喜ばれ、使用されます。中太は、俵箸、五穀豊穣又ははらみ箸で子孫繁栄。両口は
一方を神が使い、他方を人が使い、めでたいときだから神と食事を共にするという意味に
なっています。寸法も末広がりの八寸(24p)です。 |
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